みなさま、もう申し込みはお済みでしょうか?
「申し込みしました!」「今年も参加します!」など、大会を心待ちにしている方達の声をたくさん頂戴しています。
締め切りは2018年2月9日(金)、定員になり次第申し込み受付終了となります。
「まだ申し込みしてないよ〜」「あ!申し込みするの忘れてた!」という方、お早めにお申込みくださいね。
インターネット上では、当協会ホームページの他、Cycling Tomorrow Japanにも告知を掲載していただきました。そちらもぜひご覧くださいね。
熊本県内、九州圏内のみならず、日本全国から参加者が集うこの大会も今年で24回目を迎えます。一年に一度の開催なので…24年。途中、開催できなかった年を含めると、24年以上天草の地で開催し続けています。これは、参加してくださる方がいる事はもちろん、地元の方々のご協力があってこそ。
1/16(火)には再び現地を訪ね、手続き他、さまざまな打ち合わせを行ってきました。また、先日実行委員会を開催し、さらに大会開催に向けて協議を重ねました。
会場となる天草下島の佐伊津港(スタート・ゴール、出走受付場所)は、熊本市中心部から車で約2時間半ほどの場所にあります。
昨年度の写真から、大会の様子をご紹介します。
天気が良ければ、こんな素晴らしい景色を見る事ができます。
早朝の出走受付の様子。まだ少し薄暗いですね。
開会式の様子。コース上の工事などによる片側通行箇所や注意事項など、大切なお知らせはこの開会式でお伝えしますので、参加者は必ずご出席ください。
スタートの様子。Aコースがスタートした後に、Bコースがスタートします。スタート地点では一列で、スタッフの指示に従ってスタート。その手間では2列で待機します。
コース上にはトンネルもあります。ライトは必ず前後に装着すること。また、自分の身を守るため、走行中は常時ライトは点灯させておきましょう。電池などの確認もお忘れなく!
Aコースで立ち寄る牛深エイドの様子。地元の高校生達も、ボランティアスタッフとしてがんばってくれました。先を急いで足早に次へ向かう方も多いですが、補給食や水などが提供されますので、十分に補給を行なってください。
大江の昼食会場の様子。Aコースの方にとっては第3エイド(新和、牛深、大江)、Bコースの方にとっては第2エイド(新和、大江)になります。
ここでは、地元の方達が作ってくださるおにぎりと豚汁が振る舞われます。
写真を見るだけでも、気持ち良さが伝わってくる海沿いのコース。でも、スピードの出し過ぎには注意です!
右奥に見えるのが苓北町にある九州電力の火力発電所「苓北発電所」です。これが見えてくると、最後のエイドである苓北エイドまでもうすぐ。
ゴールはスタートと同じ佐伊津漁港です。
こちらでも、地元の方達が作ってくださる美味しいアオサ汁が振る舞われます。
天草下島を時計回りに一周するこの大会は、場所によって追い風になったり向かい風になったりします。時には風が強い年もあり、「追い風に押されて楽に走れた!」「向かい風が強くてきつかった〜。」など、その年によっめ完走した方達の感想もさまざま。でも!海沿いを走る気持ち良いコースはもとより、各所で迎えてくださる地元の方達の暖かさをぜひ感じてください。
あ、海沿いだけでなく山道も、平坦な道だけでなく登りも下りもありますのであしからず。
そして今回、今はまだお伝えできませんがエイド食が更に充実する予定ですのでお楽しみに!
たくさんの方のエントリーをお待ちしています!