2020年2月13日木曜日

第25回 球磨川センチュリーライド参加申込み受付開始!


今年も4月第一日曜日の4/5(日)、「第25回 球磨川センチュリーライド」を開催いたします。

この大会は、熊本県八代市球磨川河川緑地公園を出発地点とし、約25km地点(とっとっと館)はにチェックポイント、約50km地点(球磨川下り発船場)を折り返し地点として、来たコースと同じ道を通りながら、出発地点と同じ球磨川河川緑地公園にゴールする…という、同じ道を行って帰ってくるルートのサイクリング大会です。
途中のチェックポイント(約25km)地点にはエイドを設置、その場所で折り返す事も可能なので、参加者それぞれの脚力に合わせて往復約50〜100kmの道のりとなります。
また、春の開花時期やコース沿いのSL人吉に遭遇できるのも、このサイクリング大会の大きな魅力のひとつ。
主催大会の中でも、親子やご家族、ご夫婦での参加が多い大会となっています。
たくさんのご参加、お待ちしています!


日程:2020年4月5日(日)
主会場:熊本県八代市球磨川河川緑地公園
距離:約50〜100km
申込方法:JTBスポーツステーション「第25回球磨川センチュリーライド」
大会概要:熊本県サイクリング協会公式サイト

出典:JR九州
JR九州公式サイト「SL人吉

出典:JR九州
JR九州公式サイト「特急かわせみ やませみ

2020年2月12日水曜日

第9回 五家荘集合サイクリング大会募集開始!

今回で9回目を数える「五家荘集合サイクリング大会」、今年は5/31(日)に開催いたします!

この大会は、参加者が各自定めた場所からスタートし、目的地である熊本県八代市「五家荘自然塾」を目指す集合形式のサイクリング大会です。
スタート地点は、自宅から出発するも良し、とりあえず車で移動して目的地周辺から出発するも良し、脚力に合わせて各自で出発地点を定めます。
目的地までのルートも、交通量や距離などを踏まえて思い思いのルートを設定できます。
集合場所の五家荘自然塾でご用意している昼食は、五家荘の方たちが地元の食材を使ってその場で料理してくださる事もあり、毎回参加者の方に好評いただいています。


■第9回五家荘集合サイクリング大会
開催日時:2020年5月31日(日)
集合場所:五家荘自然塾(八代市泉町仁田尾25)
集合時間:12:00


大会参加申込みはこちら→SPORT ENTRY「第9回五家荘集合サイクリング大会」

詳しい内容はこちら→熊本県サイクリング協会「第9回五家荘集合サイクリング大会」
          ※利用可能な周辺温泉施設駐車場情報も掲載しています。

2020年2月7日金曜日

~~天草下島一周サイクルマラソンについてお知らせ~~

2/3をもって募集締め切りの予定でしたが、
定員未達のため2/9まで参加者募集をいたします。
ご参加お待ちしていますm(_ _)m

2020年2月4日火曜日

サイクリングモニターツアーの様子が新聞掲載されました!

先日もお伝えしたとおり、昨年12/8(日)に肥薩おれんじ鉄道が企画したサイクリングモニターツアーが開催されました。

12/8の様子はこちら→「肥薩おれんじ鉄道サイクルトレインモニターツアーが行われました。」

このツアーは、肥薩おれんじ鉄道沿線沿いの観光スポットを自転車で巡るというもの。
八代駅に集合し、ホイールを外して輪行袋に入れることなく自転車と一緒に列車に乗車。しばらく列車に揺られて、たのうら御立岬公園駅で降車した後そのまま自転車に乗って県南の素晴らしい景色を満喫し、地元の美味しいものを堪能しサイクリングを楽しんでから、再び列車に乗車して八代駅に帰着。
モニター参加者のみなさんからも大変好評のイベントでした。
そのモニターツアーの模様が、西日本新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。

■西日本新聞web版(熊本のニュース)1/21掲載
「列車+自転車=新しい旅! 熊本南部を乗って走って巡ってみた」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/577355/

■西日本新聞紙面 1/21掲載

また2/23(祝)には鹿児島県で同様のモニターツアーを実施予定で、朝日新聞紙面にも肥薩おれんじ鉄道サイクリングモニターツアーについての記事が掲載されました。

■朝日新聞(鹿児島版) 2/2掲載

自転車と一緒にそのまま乗車できる列車の実用化を目指し、肥薩おれんじ鉄道でもさまざまな取り組みが行われています。
また、熊本県南エリアの鉄道沿線沿いには、たくさんの美味しいものや観光スポット、なにより素晴らしい自然の景色が広がっています。
サイクリングを楽しむエリアとしても、路面は走りやすく、斜面も緩やか。「きつい上り坂は苦手」という方でも楽しめること間違いなしです。
自転車の楽しみ方としても、普段とは違った「サイクリング+列車の旅」という+αの楽しさがあります。その列車に自転車がそのまま乗せる事ができるようになったら…実用化された際にはぜひみなさん行きましょう!

改めて、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

2020年1月24日金曜日

エントリー受付中です! 〜第26回天草下島一周サイクルマラソン〜


「第26回天草下島一周サイクルマラソン」のエントリーはもうお済みでしょうか。
今年の開催は2/23(祝)です。…ということは、土曜日が休日の方は3日連休の中日。
大会参加と絡めて、土曜日に天草入りして美味しいものを堪能、翌日は天草路を快走、その翌日はゆっくり温泉に浸かって疲れを癒やして家路へ…という贅沢プランも可能ですね。

2018年は晴天に恵まれ、2019年は朝から雨。
さて、2020年はどんなお天気になるでしょうか?晴れ男さん、晴れ女さん、お待ちしています。

大会エントリーはこちら→JTBスポーツステーション

2020年1月16日木曜日

天草下島を視察してきました! 〜第26回天草下島一周サイクルマラソン〜

1/9(木)から「第26回天草下島一周サイクルマラソン」のエントリーを開始しました。
みなさま、申込みはもうお済みでしょうか。
今年の大会日程は2/23(祝)です。エントリーを済ませた方は、装備などの準備をお忘れなく!

さて、去る1/14(火)に現地視察を行ってきました。
もちろんこれまでにも十分な視察などを行った上での計画ですが、今回は大会開催決定を踏まえた具体的な視察です。
視察する上で必ず確認するポイントの一つが、コース上の道路工事計画や道路状況。
現在行われている工事がいつまで行われるのか?今後工事計画があるか?大会当日の工事稼働はあるか?など。特に2〜3月は年度末という事もあり、例年コース上のどこかで工事が行われている事も珍しくありません。
工事が行われている箇所は、片側通行や一旦停止など走行上注意が必要になります。
大会当日の開会式では、当日の注意箇所などをお知らせしますので必ずご参加くださいね。
たくさんのご参加お待ちしています!





2020年1月14日火曜日

1月の熊日夕刊「プチ助言」

熊日新聞夕刊に、今年4月から毎月第2金曜日頃に掲載されている「ゆるっとチャリ旅」。
2020年1月はサイクルトレインについての話題です。

記事の中で紹介されているサイクルトレインは、熊本電鉄株式会社が実施している車内への自転車持ち込みのこと。
平日及び土曜日は午前9時〜午後3時半まで、日曜祝日は終日(始発から最終まで)自転車を持ち込む事が可能で、持ち込み料は無料。
※但し、天候や団体乗車時などは曜日に関わらず乗車不可

目的地に行く時に日々列車を利用する際に「列車以外の交通手段は自転車を利用したい」場合、自宅や目的地の各最寄り駅にそれぞれ自転車を置いておいて利用するのが一般的ですが、その場合は自転車が2台必要です。
熊本電鉄の自転車持ち込みを利用できれば、自宅から目的地まで自分の自転車で行って帰る事ができます。
例えば、ちょっと買い物に出かけたい、簡単な用事を済ませたい、など、自転車を2台準備しておくほどではないシーンでとても便利です。

熊本電鉄の電車は、熊本市内の中心部から北方面の合志市を結ぶ路線となっていて、熊本電鉄の公式サイトには路線図の他に沿線ガイドも掲載されています。

熊本電鉄株式会社公式サイト
出典:熊本電鉄公式サイト

今回記者さんが乗車したルートは、藤崎宮前駅〜御代志駅(終点)までのこちらの区間。

熊本電鉄では、この自転車持ち込み利用受け入れを約30年以上前から実施しているとのこと。記事にも書かれているように、周辺住民の方々にとっては生活の中の移動手段として今やなくてはならないシステムになっています。
普段なかなか利用する機会がないという方も、新たな自転車の楽しみ方としてぜひ注目してみてください。
その際にも、自転車乗りとしてのマナー、ルールの遵守は忘れずに!

2020年1月9日木曜日

「第26回 天草下島一周サイクルマラソン」を開催します!

今年もこの大会の季節がやってきました。
2020年2月23日(祝)、「第26回 天草下島一周サイクルマラソン」を開催します。
例年は3月第一週の日曜日に開催していましたが、諸般の事情により今年度は2月第4週日曜日に開催いたします。

26回目を数えるこの大会は、熊本県天草地方の下島(天草市・苓北町)を舞台に、島をほぼ一周するサイクリング大会です。


スタート・ゴール地点は、下島の北西部に位置する佐伊津漁港。



ここから南下して、交通量の多い本渡市街地(旧本渡市)へ。

市街地を抜けたら、新和町の第一エイド。

その後峠を超えて、宮地岳。
これまでの大会では、この宮地岳交差点がABコースの分岐点でしたが、今年はルートが少し変更になりました。
今年のルートは、ABコース共に宮地岳交差点から南下して河浦町の白木河内へと進みます。
河浦町白木河内
白木河内が今回のABコース分岐点。
Aコースはそのまま直進して南下、路木、魚貫を経由して牛深へ。ここには、Aコースの牛深エイドがあります。

牛深エイドからは、北上して久玉町を抜けて再び白木河内へ。
ここからは、Bコースと同じルートになります。

白木河内からは、河浦町を抜けて天草町の昼食会場へ。



昼食会場でお腹いっぱいになったら、北上して目指すは苓北町の苓北エイド。
昼食会場の大江から苓北町までのルートは、天草下島の西側に位置し「天草西海岸」と呼ばれるとても景色の良いエリアです。


天草西海岸を北上すると、天草下島の最北端に位置する火力発電所が見えてきます。この施設は、九州電力苓北発電所でだんだんと目前に迫ってくる光景は、本大会でもおなじみの風景です。
そしてその先に最後のエイド「苓北エイド」があります。
苓北エイドは、苓北町役場の敷地内に設営します。
苓北町役場

苓北町保健センター


苓北エイドを後にして、ここからはゴールへ向けて海岸線をひたすらGO!

参加申込は本日1/9開始です。
ご参加お待ちしています!

【申し込み】
JTBスポーツステーション「第26回 天草下島一周サイクルマラソン」